米 COLUMBIA ML-5004 ワルター指揮コロムビア響、モーツァルト:「ミラベルの庭園にて」
浦壁信二ピアノ・リサイタル オール・ラヴェル・プログラム in 熊本市健軍文化ホール
Reichenauer – Concertos II 18世紀プラハの超絶技巧協奏曲集
あ、モーツァルトが英語でしゃべっている〜映画『アマデウス』の音楽。ネヴィル・マリナーの2つの演奏。
天体の幻夢的なペルペトゥーム・モービレ
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サラ・ブライトマンの新境地への挑戦か あだ花に終わるアルバムになるのか
サラ・ブライトマンの歌の魅力は、言葉の響きの心地良い美しさではないでしょうか。ネイティヴの人が聞いてどうなのか、そこは把握出来ませんが言霊的引力は感じられるものではないでしょうか。
オリジナル曲の新曲に合わせてアルバム全体のイメージを統一させるケースはよくあるが、カバー曲である「ヴィーナス・アンド・マース」を意識して最初の曲から、ポール・マッカートニーの楽曲フレーズ、ビートルズがよく使っていたインド楽器のリフがあちこちにあるのは全曲がそれにインスピレーションされているようで面白い。その意味は、ライナーノーツにあるサラ・ブライトマンのインタビューからの抜粋でわかる。このCDは、買ってライナーノーツを読むことに価値がある。キーワードは1969年だ。サラ・ブライトマンの来日は7月、コンサートのコンセプトはその辺りにあるのだろう。
宇宙をコンセプトにしているだけあって静謐感で全体途切れることなくつながっています。そのためなのかアルバムとしてメリハリはない、音作りに抑揚がない。しかし、そのあたりの意図することはライナーノーツを読まれたし。そこからサラ・ブライトマンの目指している「新境地」が伺える、宇宙旅行という計画も立てており、宇宙からこのアルバム曲を披露するということは、きっと素晴らしいものになるのだと、わたしは確信しています。だから常々のスタイルを壊しているのでしょう。人間味を感じさせるデュエット曲がないのも理由だろう。サラ・ブライトマンの声だけで作ったコーラス、幾重にも音が重なっていることで抑揚がないのは要因はそこにあるだろう。それはCDとしての限界であり、この重なった音がそれぞれ宇宙空間に展開されればステレオがどうとか、サラウンドがどうとか、音像がサウンドステージがどうとかって次元で語れない幻想的経験ができるだろう。
それこそ第一曲のタイトル「星空のエンジェル」だ。この曲はテレビ東京の宇宙プロジェクトテーマ曲になっている。
楽曲中では妖艶なリムスキー=コルサコフの曲が興味津々。それとグレツキのシンフォニーからのアレンジ。マーラーが今のように定位置にあるようになったきっかけは1980年頃のグレツキの異常な大ヒットがある。アクセントとなっているし、空から降ってくる音楽にはふさわしい音楽だ。







